おすすめ!

戒めの手、ツヴァイルト 2

戒めの手ツヴァイルト 2

蓬莱 黒刀(ほうらい くろと)

  • 高校1年生。
  • 好物:和菓子
  • 史上最年少でプロ棋士。
  • 武器を封印した指輪は右手薬指。

かつて鎌倉本邸で修行していた攻撃専門のツヴァイルトです。

別名は「疾き者(はやきもの)」です。特殊能力は『神の足』で、目にも留まらぬ速さで移動することが出来ます。対悪魔武器は黒刀『奈落(イザナギ)』です。

将棋を知らない人でも知っている程の有名人です。段位は五段です。棋界の将来を背負う逸材として活躍していたが、悪魔との戦いに備えるため六段昇級が掛かったタイトル戦の最中に棄権して、プロ棋士を引退しました。

前世では、上級悪魔・カデンツァに自分の目の前でパートナーを殺されたため、カデンツァを激しく憎んでいますが、同じ上級悪魔のルカは「仲間」として認めています。また、そのパートナーの指輪を鎖に通して大切に持っています。(後に正式なパートナーとなった千紫郎が身につけることに)

パートナーを失った後は、長く独りで闘ってきましたが、今世では共通の目的を持って、唯一心を許せる相手となった千紫郎とペアを組んでいます。幼い頃から家族に疎まれていて、見かねて引き取った千紫郎の祖父・伽藍と千紫郎から深い愛情を注がれて、頑なだった心を次第に開いていくようになりました。

将棋も伽藍師匠の手ほどきで覚えました。性格はルカや焔椎真と似ていて、人見知りが強くて少々生意気でなかなか素直になれません。しかし打ち解けてしまうと、案外面倒見がいいです。和菓子が好物で千紫郎が選んだ和菓子や、手作りの物を特に好んでいますが、素直に喜びを表現しません。

焔椎真とは喧嘩友達です。つい上から目線の物言いになりがちなために、内偵に向かないことは自覚しています。

黄昏館に移ってからは泉摩利学園高等部に編入しました。夕月、焔椎真とは同じクラスです。夕月に誘われて、囲碁・将棋部に入りますが将棋の指導は拒み続けています。(夕月とは個人的に指す)

これまで孤独な戦いを強いられてきたため、屈託なく話しかけてくるクラスメイトや部活の仲間に戸惑っています。千紫郎と黄昏舘に移ってからも、亡き伽藍師匠の教えの「食事は全員で集まって摂るもの」を信念としています。

今人気の漫画
100社へ引越し見積もりなら最大8社の業者様に一括で見積もりが取れるので、単身パックの比較にも便利です。荷物の箱詰めから荷解きまで全てを任せるのか、輸送だけを頼むのかによっても金額が違ってきます!

降織 千紫郎(ふるおり せんしろう)

  • 美大一年生
  • 武器を封印した指輪は左手小指。

挿絵描きのアルバイトもしている保守専門のツヴァイルトです。そして黒刀のパートナーです。今生より加わる新人ですが、数百年ぶりの逸材です。転生組ではないために特殊能力はありませんが、対悪魔武器は『混沌(メギルヴァーダ)』という筆の形をした武器で、それで宙に描いたものを式として操れるほかにも、術の発動にも使います。また、大鎌(デスサイズ)を武器として近接戦を行います。

性格はいたって温厚で世話好きです。(黒刀のような「心に影を持ち」「手間がかかりそう」なタイプを見るとお世話したくなる。現在の該当者は夕月と焔椎真。ただし、焔椎真については愁生が言うところ)

料理が得意で、付き合いが長い黒刀の複雑な好みを把握しているので、黒刀の世話を甲斐甲斐しく焼いています。また、九十九と黒刀の組み合わせを「ほのぼの」と評して、旅館「十六夜楼」へ行った際は、少し離れて2人を観察していたこともあります。

11巻収録の番外編では夕月、黒刀、ソドムの組み合わせを「囲ってみたい」などと口走っています。彼もまたカデンツァに家族を殺されていて、激しく悪魔を憎んでいます。家族を殺されて以来「『戒めの手』に加わり仇を討つ」と、血の滲むような努力を重ねて4年越しでその努力を実らせますが、私恨で戦うことに迷っていた節もあります。

また、唯一同じ時間を共有してきた黒刀とは何があっても共に在る決意を固めています。鎌倉本邸から黒刀と一緒に黄昏館へ移住してきました。夏期休暇が始まる前に美大を休学して、イラストやデザインの仕事をしています。黒刀が言うには「専門は日本画」ですが、見よう見まねで描いたファンタジー小説のイラストの受けがよいので、現在はあるシリーズの挿絵を担当しています。

乙撫 リア(おとな リア)

  • テニス部マネージャー
  • 武器を封印した指輪は左手薬指

『音撫りあ(おとなし りあ)』の芸名で活動している女子高生アイドルです。

20人くらいのグループのメンバーだったことが11巻で判明しました。海外で斎悧と一緒に、2週間の短期任務「魔道書(グリムワール)回収」に就いていました。(魔道書回収任務は斎悧とペアを組むための最終試験で、それまでは京都で適性検査を受けていた)

今は回収した魔道書を渡した後に、黄昏館に帰宅しました。特殊能力や保守・攻撃どちらであるかは10巻時点で不明です。帰国後は戦いに備えて芸能界を引退して、泉摩利学園高等部に編入しました。

十瑚と共にテニス部のマネージャーとなりました。校内では「普通の学生生活を」と教員からのお達しがあったにもかかわらず、テニス部員を中心として抜け駆けを図ろうとする生徒が多いため、部活終了後は夕月や黒刀も合流して集団で下校しています。十瑚とは仲がよいでし。上述の短期任務から帰宅した際のお土産として、ルカにネコ耳カチューシャを渡しています。夕月には発売前の自身の写真集を見せるなどテンションが高い性格ですが、雷は苦手です。

直近の前世でパートナー(兄)が戦死したために、今世から斎悧とペアを組んでいます。前世までは兄のような「硬派で誠実な人」がタイプでしたが、あるきっかけから斎悧の「秘密」を知ったことで彼を見る目が変わって、良き理解者となりました。

気になるイケメン作品

神命 斎悧(しんめい さいり)

  • 大学1年生
  • 人気俳優。芸名は『神木サイリ(かみき)』
  • 武器を封印した指輪は左手中指。

リアと一緒に海外で魔道書(グリムワール)回収任務に就いていました。今は回収した魔道書を渡した後に、黄昏館に帰宅しています。神命正宗は従兄弟です。攻撃・保守どちらかは10巻時点で不明ですが、特殊能力は『神の目』です。

愁生のそれとは区別して『邪眼』と呼ばれていて、人に暗示をかけたり記憶の操作をします。対悪魔武器は湾曲した片刃の刃の中央に十字架を模した持ち手がついた2本一組の武器『眩暈(レダ)』です。前世での名は「諒祈(あさぎ)」です。

『黄泉の落日』の次の戦いから戒めの手となって、ずっと独りで活動していましたが、今世からリアとペアを組むようになりました。前世でリアの兄の死に深く関わっている様子です。また、前世ではルカとの間にユキを巡っての因縁があったようで、現在ルカと非常に険悪な関係で、夕月にも複雑な感情を抱いています。

一見軽薄に見えるフェミニストです。リアによると「本心を隠すのが上手い」だけとのことです。芸能人になった理由は焔椎真いうには「女にモテたいから」だと思われていたましたが、リアが「黒刀がプロ棋士になって活躍しているのを見て、自分も自由にしていられるうちに社会に出てみたかったからで、働ければどこでも良かった」というのが理由のようです。

カフェのウェイターなどから手当たり次第に職を転々としていますが、全部本人のせいではなく女性問題で退職となっていて、芸能事務所にスカウトされたというのが真相です。リアと違って、現在でも芸能活動を続けています。そのため、ツヴァイルトの仕事とドラマ収録などの日が重なったりするとかなり多忙になっています。母親がいなかったため、家事全般を一通りこなすことができます。

母親が出て行った理由には、父親が10人も愛人を持っていたためで、母の顔も「もう覚えていない」ようです。そのためか従兄弟である神命正宗の母・迦耶子をとても大切にしています。

朧(おぼろ)前世での黒刀のパートナー・・・上級悪魔(通称カデンツァ)に殺されました。

京都の戒めの手・・・天白が言っていた「京都に待機している戒めの手」とは、斎悧とリアの事でした。